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ノルウェイの森
2014年01月15日

こんばんは。

お正月は外出することもなく、家に閉じこもり読書をしていました。
読むスピードよりも買う頻度と冊数が多いので、読んでいない本が多数あります。
こういった本を読むには絶好の機会でした。2014年は買いすぎに注意しなければいけません。

読んだ中でなかなか良かったのが、「ノルウェイの森」です。
2、3年前に買っていましたがほったらかしになっていました。

  

先に映画を観てから読んだので、作品をイメージしやすかったのかもしれません。

私はハルキストではありませんし、今まで読んだ作品は「海辺のカフカ」、「1Q84」、「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」の3作品です。なんだか作風としてはフワフワして曖昧というイメージです。

「色彩を持たない~」を読んで面白くなかったら、他の作品を読まないつもりでした。正直、私と年齢が近い主人公に共感できないというのが理由で面白くなかったです。
・ちょっと飲みたくなったから恵比寿で乾きものをつまみにビールを飲む。
 →コンビニで発泡酒と柿ピーでいいじゃん!
・夜中に女性に電話をかけ伝えたいことがある と言う。
 →普通、かけないだろ! 起こされた女性もあっさり 伝えたいことがあるんだ と納得する。私だったら酔っ払ってもいないのに、夜中に電話しません。女性も怒らないの?と思ってしまいます。

他の作品でも思うところがありますが、割愛します。
それぞれの作品に共感できなくて(ケチつけているだけかもしれませんが…)、もう読まないと思っていましたが、本を買ったのに読まないのはもったいないし映画は悪くなかったし ということで読みました。

永沢の「自分に同情するな」「自分に同情するのは下劣な人間のすることだ」は私もそうありたいと思っていることを明確に言葉にしてくれたと思っています。

下記は永沢の言葉の抜粋ですが、

もちろん人生に対して恐怖を感じることはある。そんなの当り前じゃないか。ただ俺はそういうのを前提条件としては認めない。自分の力を百パーセント発揮してやれるところまでやる。欲しいものはとるし、欲しくないもものはとらない。そうやって生きていく。駄目だったら駄目になったところで考える。不公平な社会というのは逆に考えれば能力を発揮できる社会でもある

は、今の世を的確に反映させている言葉だと思いました。
映画ではこの台詞はサラッと流され、永沢の女性に対する考え方や行動がシーンとして描写されています。
もちろん、ストーリー上このシーンを描かないと、初音さんのこととかが成り立たないです。
こうして感想を書いていると主人公より永沢に共感しているのかもしれません。





映画は悪くなかった という感想でした。本で読んだほうがよりこの世界を楽しめると思います。「楽しいお葬式」のシーンも本で読んだほうがしっくりきます。

色々と駄文を書きましたが、ハルキストの方が読んで気分を害されたら申し訳ございません。

ではまた。

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