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にわか岐阜県大使
2014年06月22日

こんばんは。

6月19日(水)、30年以上ぶりに河原で立ちションしました…

なんでこんなことになったかというと、、、
この日は当社の専務が関係企業との打ち合わせを行った後、接待も兼ねて岐阜県長良川の伝統芸能「鵜飼い(うかい)」を見ることになりました。そこに私も打ち合わせ後に合流することになりました。

そもそも「鵜飼い」とは?
鵜(ウ)を使ってアユなどを獲る漁法のひとつです。
~鵜飼の歴史~(パンフレットより)
鵜飼は鵜を使い魚を捕る漁法で、長良川ではおよそ1300年以上前から行われていました。昔は、時の権力者に保護され、川のいろいろな権限を与えられ、21人の鵜匠がいたといわれています。しかし明治維新以降、特別な保護もなくなり鵜匠をやめる人が続きましたが、明治23年からは宮内庁に属し、現在に至っています。鵜匠は世襲で受け継がれ、岐阜市には6人います。正式な職名は宮内庁式部職鵜匠といい、長良川の鵜飼用具一式122点は国の重要有形民俗文化財、長良川鵜飼漁は岐阜県重要無形民俗文化財に指定されています。

鵜飼1 19:00 鵜飼い乗り場に到着です。

鵜飼2 蒼流丸(そうりゅうまる)に乗りました。
長良川鵜飼いでは一番新しい船です。

鵜飼3 じいちゃんが漕いで上流に上っていきます。
途中からは船に曳かれて上がっていきます。後ろに見える山は「金華山」といい、岐阜県の観光地の一つです。山頂には岐阜城があります。

鵜飼5 鵜飼いが始まるまで歓談の時間です。
船上で花火や踊りを眺めながら時間まで待ちます。ここでは川岸に30分程停船しているので、その間にトイレに行きます。しかし、この時間にビールを飲むだけ飲んで、いざトイレに行こうとしたら仕事上の電話がかかってしまい、上司に報告やら協議をしているうちにいよいよ鵜飼いの開始となりました。

鵜飼6  鵜飼7

6月19日は御料鵜飼(ごりょううかい)と言われる年に8回しか行われない貴重な漁のため普段とは違う場所、時間で行われました。
御料鵜飼は皇室御用の鵜飼であり、毎年5月11日から10月15日まで行われる漁のうち特に宮内庁の御料場で行われる8回の漁を指します。御料鵜飼で獲れた鮎は皇居へ献上されるほか、明治神宮や伊勢神宮へも奉納されます。

鵜飼漁で獲れる魚には傷がつかず、ウの食道で一瞬にして気絶させるために鮮度を保つことができます。このため、鵜飼鮎は献上品として珍重されているようです。鵜ののどには紐が巻かれており、ある大きさ以上の鮎は完全に飲み込むことができなくなっていて、鵜匠はそれを吐き出させて漁獲とします。紐の巻き加減によって漁獲する鮎の大きさを決め、それより小さい鮎は鵜の胃に入ります。
ちなみに鵜は一日一食しか食べない習性を持っているそうです。

前から2隻目の船について漁を見学しながら下流降りて行きました。漁船はもう一度上流に上がり「総がらみ」と呼ばれる漁法の準備をしに行きました。

「総がらみ」とは?
総がらみは6隻の鵜舟が横隊になり、浅瀬に鮎を追い込み、巻き狩りする漁法のことです。「ホウホウ」と声をかける鵜匠と鵜、そして鵜舟が一体となって鮎を追っていきます。

鵜飼漁の見学で夢中になって見ていましたが、「総がらみ」の準備のため20分の待ち時間が発生しました。ここで我に返りオシッコに猛烈に行きたくなり、会話のうわの空になってきました。船頭さんにトイレを聞いたところ、無いから河原でしてくれとのことでした。船の先頭にいたので後ろに行く最中、上司からは「お前マジか!子供みたいなマネしてんじねぇ!!(怒)」とお叱りを受けました。
(あんたに報告した後に行こうとしたけど行かせてくれなかったじゃないか!!! と心の中でしっかり口答えしておきました。)

長靴を借り、川を渡って河原にいくのですが、水深が35cm、長靴が40cmとギリギリの長さなので慎重に歩かないとパンツを濡らしてしまうことになるので必死でした。また、歩いている最中にほかの船の船頭さんから、「今日が御料鵜飼の日だから間違っても川にションベンはするな!河原の奥の方に行ってやってこい!!」的な厳重な注意を受けながら河原まで行き用を足してきました。雨降り後で水深が深くなっていたら何処で用を足すのか今更ながら疑問に感じました。

38歳になり一人、一級河川・長良川の河原で広大な自然を感じながら立ちションをするとは思いもしませんでした。

鵜飼8 奥から横隊を組んで浅瀬に追い込んでいるところです。

無事、総がらみを見学することもでき、鵜飼い見学は終了しました。鵜飼の見学者は年々、減少傾向にあるとのことなので、岐阜県に行った際には是非、鵜飼いを見学してみてはいかがでしょうか?
そういう私も愛知県生まれの岐阜県育ちですが鵜飼いを見るのは初めてでした。実家の近くでは犬山鵜飼いもやっているのにね。。。

良い体験ができました。

ではまた。

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